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加藤晴彦はなぜ消えた?干された理由はなぜ?

4月13日、TBS系の日曜劇場枠でスタートした新ドラマ『キャスター』。主演はご存知、阿部寛さん。社会派×エンタメの融合という、いかにも日曜劇場らしい骨太なテーマを掲げての放送開始でしたが……初回からいきなり視聴者の注目をさらっていったのは、8年ぶりに同枠に登場した加藤晴彦さんのサプライズ出演でした!

いやもう、「え?あの加藤晴彦!?」「うっわ、懐かしい!」と、SNSは懐古と興奮の声で大盛り上がり。「老けてない!」「そのまんまやん!」といった声も相次ぎ、同世代には刺さりまくる登場となりました。


目次

『キャスター』のあらすじ:型破りな報道マンがテレビ界に殴り込み!

まずドラマの全体像から触れておきましょう。
物語の舞台は、民放テレビ局JBNの看板報道番組『ニュースゲート』。40年の歴史を持つものの、最近では視聴率が落ち込み気味。そんな中、立て直しの切り札としてキャスターに抜擢されたのが、阿部寛さん演じる進藤壮一です。

彼は公共放送出身の超異端キャスター。既得権や空気なんて完全無視。番組初日から台本を破り捨てる勢いで、報道の“常識”をぶっ壊しにかかります。真実を追求する姿勢はブレないけれど、あまりにも型破りすぎて、現場は大混乱…。

そんな進藤とチームを組むのが、若き女性総合演出・崎久保華(永野芽郁さん)。突然の大抜擢に戸惑いつつも、懸命に現場を回す姿がリアル。さらにAD役には道枝駿佑さんが起用されていて、世代を超えたキャストのぶつかり合いも見どころのひとつです。


リハーサルから大波乱!そして現れたのは“あの人”…加藤晴彦!

物語の序盤から進藤は空気を読まない言動で現場を翻弄。台本無視、段取り無視、常識破りのオンパレード。リハーサルからしてスタッフ全員がドン引きの展開に。進藤の圧に押されつつも、なんとか現場を回そうとする崎久保の奮闘が胸を打ちます。

そして、そんな混乱の只中に登場したのが加藤晴彦さん演じる編成部・滝本。突然現れて開口一番、「いやぁ面白かったですねぇ! 本番はどうやってくれるんでしょうね!」と、にこやかにプレッシャーをかけるあの笑顔。場の空気を一瞬で掻き回す“クセ者感”が炸裂していました。

この登場シーン、まさに“加藤晴彦ここに復活”という空気が全開で、往年のファンには胸アツな瞬間だったはず!


加藤晴彦、なぜテレビから消えた?“干されてた説”の真相とは

ここで気になるのが、「そういえば加藤晴彦ってしばらく見なかったよね?」という点。今回の出演をきっかけに、改めて“なぜテレビから姿を消していたのか?”という疑問が浮かび上がっています。

■ かつては“好青年役”の常連だった加藤晴彦

90年代後半〜2000年代初頭にかけて、加藤晴彦さんは間違いなく“売れっ子俳優”でした。ドラマ『おそるべしっっ!!!音無可憐さん』や『傷だらけのラブソング』、映画『とらばいゆ』などでメイン級の役を次々と演じ、“爽やかイケメン俳優”の代表格として人気を博していました。

当時のバラエティにもよく出演していて、トークもできてリアクションも良い。いわゆる“万能型”だったんですよね。

■ バラエティ露出の増加が仇に?

しかし2000年代中盤頃から、徐々にバラエティへの露出が増えていきます。これが一部では“俳優業から逸れてしまった”というイメージにつながり、業界内でのポジションが中途半端になってしまったとも言われています。

バラエティのキャラが強くなったことで、俳優としての起用が減少 → 結果として「干されたのでは?」という印象に。いわゆる“イメージのズレ”が、テレビ露出の減少につながったと見る向きもあります。

■ 実はずっと活動はしていた。干されたわけではない?

一方で、完全に表舞台から姿を消していたわけではありません。地方ローカルの番組や舞台、ナレーションなど、メディア露出の少ないところでコンスタントに活動は続けていたんです。ご本人もインタビューで「目立たないだけで、仕事は続けてました」と語っていたことも。

つまり、「干されていた」というよりは、**“目立たないところにいただけ”**というのが真相に近そうです。


変わらぬ若さと透明感に驚愕の声!「全然老けてない!」

久々の地上波全国ネット、それも超話題枠での復帰となった加藤晴彦さん。登場した瞬間に多くの人が感じたのは、「…変わってなさすぎじゃない?」という驚き!

「顔が昔のまんま!」「透明感そのまんま」「肌きれいすぎて笑った」といった声がSNSに殺到。40代後半とは思えない若々しさで、視聴者の記憶を一気に引き戻しました。芸能人ってすごい…本気でそう思いました。


『キャスター』今後の展開にも加藤晴彦の再登場なるか!?

ドラマとしても、今後の進藤キャスターの暴走と、報道の現場がどう変わっていくのかはもちろん気になりますが、**個人的に最大の注目ポイントは「加藤晴彦、次も出てくるのか!?」**です。

あの存在感、あのセリフ運び、あの笑顔。レギュラー化してくれたら嬉しすぎる…。視聴率次第では再登場の可能性も十分あるのでは!?と勝手に期待しています。


まとめ:懐かしさと熱さが入り混じる初回!『キャスター』、今後も見逃せない!

というわけで、『キャスター』第1話は、社会派ドラマとしてのクオリティはもちろん、サプライズ演出でも視聴者の心をガッチリ掴んでくれました。

そして何より、**加藤晴彦さんの“静かなるカムバック”**に胸を打たれた人も多かったはず。あの頃を知る世代にとって、これはちょっとしたご褒美回でしたよね。

今後のストーリー展開と共に、彼の再登場にも期待大。日曜夜が楽しみになるドラマ、爆誕です!

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