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飯島史也:チーム忍者とは何者?自宅住所、SNSアカウント特定は?

またしても世間をザワつかせる事件が発生しました――!
今回話題になっているのは、なんと、**自称「チーム忍者」**という若者グループ。

夜の建設現場に忍び込み、高額な銅線を次々と盗み出すという、まさに”現代の泥棒忍者”のような犯行を繰り返していたのです!

逮捕されたのは、リーダー格の**飯島史也容疑者(23歳)**ら2人。
2025年1月、東京都足立区の新築マンションの建設現場に侵入し、約26万円分もの銅線をかっぱらった疑いが持たれています。

さらに恐ろしいのは――これが氷山の一角だったという事実。
警視庁の捜査によれば、「チーム忍者」は都内を中心に少なくとも100件以上の建設現場荒らしを繰り返していた可能性があり、
被害総額はなんと2500万円以上に上る見込み!

ちょ、規模デカすぎィ!!

では、そんな「チーム忍者」とは一体何者なのか?
そしてリーダー・飯島史也容疑者の素顔とは?
徹底的に掘り下げていきます!


目次

飯島史也容疑者のプロフィール

まず気になるのが、逮捕された「チーム忍者」のリーダー、飯島史也容疑者とはどんな人物なのか?
現在までに判明しているプロフィールは以下の通り!

  • 名前:飯島 史也(いいじま・ふみや)
  • 年齢:23歳(2025年現在)
  • 居住地:東京都内(詳細は非公開)
  • 職業:定職には就かず、アルバイトを転々とする生活だったとみられる
  • 性格・評判:地元では「面倒見が良い」「仲間思い」といった声もあった一方で、「悪ノリが過ぎる」「すぐ調子に乗るタイプ」との指摘も。
  • 趣味:SNSではバイクや夜景写真を投稿していた形跡あり。夜型の生活を好んでいた様子。

知人の話によると、
「飯島容疑者は地元の年下グループから慕われていたが、やることは全部中途半端。『俺が稼ぐからついてこい』みたいなことを言ってた」
との証言も。

まさに、ちょっとイキった兄貴肌タイプだったようです。

ただ、やっていたことは泥棒。
その”カッコつけ”は、結局警察にあっさりバレてしまいました…。


「チーム忍者」とは? 正体は地元のノリ集団

続いて「チーム忍者」そのものについて。

飯島容疑者を中心に集まった地元の若者たちで、
正式な組織ではなく、ゆる~い半グレ風グループだった模様。

チーム名の由来も、「夜にこっそり動く俺たち、忍者っぽくね?」みたいな
悪ノリ&自己陶酔から付けた説が濃厚

活動拠点は東京都内および周辺地域。
ターゲットはほぼ一貫して「新築の建設現場」で、
銅線や電線類をメインに狙うという、かなりピンポイントな泥棒スタイル。

“忍者”を名乗るわりには、防犯カメラにガッツリ映り、足跡をベタベタ残してしまうお粗末さ…。
隠密行動とは程遠い、まさに”エセ忍者”たちだったわけです。


なぜ銅線? 意外すぎる高値事情

「銅線なんか盗んで何になるの?」と侮るなかれ。

銅は世界中で需要が高い重要資源。
特にここ数年、世界的な資源高騰を背景に、銅スクラップ市場は活況を呈しています!

具体的には、銅のスクラップでも1kgあたり1000円超えなんてザラ。
数十キロ、数百キロ単位で持ち込めば、一晩で何十万レベルの現金化も夢じゃないわけです。

しかも新築の建設現場は「人がいない夜間」+「資材が丸出し」=盗みやすさ満点
これに目を付けたチーム忍者、コソコソと現場を荒らしまくったというわけです。


犯行手口がまるで夜のビジネス

チーム忍者の手口は驚くほどシステマチックでした。

  • 下見で警備状況・資材の量をチェック
  • 夜間、誰もいない時間を狙って侵入
  • 銅線を一気にかき集めて持ち去り
  • その日のうちに買い取り業者に直行、現金ゲット!

この超スピード感、もはや泥棒というより「夜のビジネスマン」。

ただ、残念ながら「カメラ対策ゼロ」という致命的なミスを連発。
警視庁に防犯映像をバッチリ押さえられ、あえなく御用となりました。


実は100件超え!? チーム忍者の恐るべき活動実態

今回発覚した足立区の事件は、ほんの氷山の一角。

警視庁の発表によれば、
チーム忍者はこれまでに都内各地で100件以上、総額2500万円以上に上る銅線窃盗に関与した疑いがあるとのこと!

もはやアマチュアどころか、半分プロの窃盗団レベル
裏では、売却ルートや資金の分配方法など、かなり細かいマニュアルが存在していた可能性も浮上しています。

警察は今後、余罪の追及と、銅線を買い取ったリサイクル業者側の捜査にも乗り出す構えです。


まとめ:「忍者」を名乗った悲しき若者たち

「夜に動く俺たち、忍者っぽくね?」――そんなノリで始まったチーム忍者。

しかし現実は、
忍ぶどころかカメラに顔をバッチリ撮られ、
プロの捜査官たちにあっさり捕まるという、なんともお粗末な結末でした。

金銭欲に飲み込まれ、仲間と共に”泥棒ビジネス”へ走った若者たち。
その代償は、これからたっぷり法の下で支払うことになりそうです。

今後の捜査でさらなる驚きの事実が飛び出すかも?

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