昨年7月、ロケバス内で女性に対して不適切な行為を行ったとして在宅起訴された、元「ジャングルポケット」の斉藤慎二さん(42)が、突如としてX(旧Twitter)を更新。
芸能界を離れていた彼が、今度はなんと――「バウムクーヘンの販売」を始めると発表しました!
「まさかの展開すぎる」「再起の道がスイーツとは!」と、ネット界隈では驚きと興味が渦巻いています。
その一方で、「まだ早すぎる」「罪を償ったのか?」といった厳しい意見も多数。
今回は、そんな斉藤慎二さんの再出発の全貌と、それを取り巻く世間のリアクションを徹底深掘りしてお届けします!
◆ バウムクーヘンで再出発!?「STUMP」とは?
斉藤さんが立ち上げた販売プロジェクトの名前は、その名も「バームSAITOU」。
看板商品となるのが、木の切り株をモチーフにした「STUMP(スタンプ)」という名のバウムクーヘン。
シンプルで覚えやすく、それでいて意味深なネーミング――
“木の切り株”には「ここからまた芽が出る」「新たな成長の土台」というメッセージが込められているようにも感じられ、**「再起を誓う商品名なのでは?」**という声も。
芸人としての顔から、職人・販売者としての顔へ。
真剣なまなざしで告知をする彼の投稿には、言葉では語られない決意がにじんでいました。
◆ 販売はいつ?どこで?群馬・高崎が舞台!
今回のバウムクーヘン販売は、群馬県高崎市が舞台。
群馬県高崎市田町 86 4
なぜ高崎?という疑問もありますが、現時点で理由は明かされていません。
もしかすると、「都心を避けて、地元に近いエリアで静かにスタートしたい」という意図もあるのかもしれません。
【販売スケジュールはこちら】
- 2025年4月27日(土)
- 2025年4月29日(月・祝)
両日とも、斉藤さん本人が店頭に立ち、お客様に直接手渡すスタイルになるようです。
店舗の詳細な住所と時間は、Xで丁寧に案内されているとのこと。気になる方は要チェック!
◆ マスコミNG!「取材・撮影お断り」に込められた本音
今回、もうひとつ注目されたのが、斉藤さんの**“取材拒否宣言”**。
「お客様や周辺の皆様にご迷惑がかかりますので、取材や配信目的でのご来場はご遠慮ください」
芸能人であることを自覚しつつも、今回の活動はあくまで“再出発の第一歩”であり、静かに始めたいという思いが強く伝わってきます。
ただしこの対応に対しても、ネットでは意見が分かれています。
- 「静かに見守ってあげるのが大人の対応」
- 「メディアは呼ばずとも、SNSで話題になるのは覚悟してるでしょ?」
など、取材拒否=逃げていると捉える人も一部にいるようです。
◆ 賛否両論の声!世間はどう見ている?
バウムクーヘンという意外性のある商売に挑む斉藤さんですが、それを巡ってネット上ではまさに賛否の嵐。
【応援する声】
- 「罪を償っているなら、セカンドチャンスを与えるべき」
- 「芸人としてではなく、1人の人間としての挑戦は応援したい」
- 「地元で真面目にやるなら、それはそれで立派なこと」
【批判する声】
- 「事件の印象が強すぎて、正直受け入れられない」
- 「販売なんてしてる場合じゃない。謝罪と説明が先」
- 「被害者への配慮が感じられない」
とくに、斉藤さん自身が事件について深く言及していないこと、そして起訴はされたが公の説明が乏しいという部分が、多くの批判の引き金になっているようです。
◆ まとめ|新しい“スタンプ”をどう受け止める?
バウムクーヘン「STUMP」は、“切り株”――つまり何かが終わった跡を象徴する形。
斉藤慎二さんの人生にも、確かにひとつの“終わり”がありました。そして、今まさに新しい芽を育てようとしているのかもしれません。
ただし、それが受け入れられるかどうかは、社会全体がどう判断するかに委ねられるという、極めてシビアな現実もあります。
“芸能界からの卒業”なのか、
“社会復帰の試み”なのか――。
その意味が問われるのは、まさにこれからです。
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