今やテレビ界の重鎮ともいえる存在、“デヴィ夫人”ことデヴィ・スカルノさん（85）。
その華麗なる経歴と歯に衣着せぬ物言いで、長年にわたり強烈な存在感を放ってきましたが――。
今回の報道は、そんな彼女のイメージを大きく揺るがすものでした。なんと、自身の事務所の女性従業員に対してグラスなどを投げつけたとして、暴行容疑で書類送検されたというのです。
今回は、その詳細に加え、これまでに話題となった“ヤバいエピソード”も含めて、徹底的に掘り下げていきます！
■ 暴行容疑で書類送検！？何が起きたのか
事件が起きたのは2025年2月。場所は東京都渋谷区の飲食店。
デヴィ夫人は、事務所関係者ら数人と食事中、女性従業員と口論になり、持っていたシャンパングラスなどを投げたとされています。
被害者にけがはなかったとのことですが、これは暴行にあたるとして、4月16日、デヴィ夫人は書類送検される事態に。
■ デヴィ夫人は容疑を否定「投げていない」
もちろん、デヴィ夫人本人はこの報道に対し容疑を否認しています。
「グラスなどは投げつけておりません」と、警察の調べに対しても一貫して主張。
85歳という年齢でありながら、これほどまでに精力的に活動を続ける彼女が、「そんな乱暴なことをするだろうか？」という疑問の声もあれば、「あの性格ならありえそう…」という冷ややかな声も飛び交う状況に。
■ 過去にもあった！デヴィ夫人の“お騒がせエピソード”
実は今回の件だけではなく、デヴィ夫人はこれまでにも数々の“お騒がせ”で話題になってきました。
● 番組内での「ビンタ発言」
2014年、橋下徹元大阪市長に対して「ビンタしてやりたい」とテレビで発言し、スタジオが凍りついたことも。
● ブログでの政治的発言が炎上
安倍政権を批判する内容をブログで綴り、大炎上。多くの批判コメントが殺到する事態に。
● SNSでの「上から目線」発言
インスタやX（旧Twitter）では、若者や現代社会に対して厳しい意見を投稿し、賛否両論を呼んでいます。
■ デヴィ夫人の“ヤバい”エピソード集！
ここで、さらに掘り下げて「これはヤバすぎる…」とネットでも話題になった、デヴィ夫人の強烈なエピソードをいくつかご紹介します。
◎ 芸能人をバッサリ斬る名物女王！
過去には、共演した若手タレントに「あなた、言葉遣いがなっていないわよ！」と本番中にダメ出し。タレントが涙をこらえる姿が映し出され、視聴者から「怖すぎる…」の声が。
◎ お金持ちアピールが強烈すぎる
テレビ番組で「宝石は自宅に何千個もある」「家政婦は何人もいる」と発言し、庶民との金銭感覚のギャップが“強すぎて逆に面白い”と話題に。
◎「本当にあった！」豪快エピソード
かつて、自分が気に入らないスタッフに対し「出て行きなさい」と本番中に叱責。その直後に別室へ案内し、30分間のお説教が始まったという証言も…。
◎ 映画館で観客とトラブルに？
過去には「映画館で前の席の人がうるさかった」と激怒。スタッフを呼んで直接注意させたという伝説も。
■ 世間の反応は賛否両論
今回の暴行容疑についても、SNSではさまざまな声が飛び交っています。
・「さすがにこれはアウトでは…？」
・「85歳でグラス投げるとか逆にすごい」
・「いろいろ言われるけど、筋は通ってる人だよね」
・「これまでもトラブル多かったからなぁ…」
世間の声は割れており、“キャラだから許される”という意見もあれば、“もう時代が違う”という冷静な指摘も目立ちます。
■ 今後の活動はどうなる？
今のところ、テレビ出演のキャンセルなどは出ていませんが、今後の流れ次第では何らかの対応が取られる可能性も。
特にCMやスポンサーが絡む仕事に関しては、企業イメージへの影響も大きいため、注視が必要です。
デヴィ夫人ほどの大物とはいえ、今回のような“暴行疑惑”が今後の露出に影響しないとは言い切れません。
■ まとめ：華麗なる経歴の裏にある“強烈すぎる個性”
デヴィ夫人といえば、元インドネシア大統領夫人という異色の経歴を持ち、文化人・タレントとして唯一無二の存在。
そんな彼女だからこそ、今回の暴行容疑は驚きと共に、多くの関心を集めているのです。
果たして、グラス投げつけ事件の真相は？
本人は否認しているものの、今後の捜査結果とともに、彼女のコメントやメディア対応にも注目です！
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